12月30日 御礼


激動の2021年も間もなく終わろうとしています。いろんな事がありすぎて、一口で言い表すことができない、まさに「激動」の一年でした。
そしてこの一年お世話になりました全ての皆さまに、改めまして忠心より感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございました!
この3日間は深く静かに年末のご挨拶回りでした。事務所のデスクではコメ助が癒してくれてます! 来年も庄子を引き続きよろしくお願い申し上げます。

12月21日 早く届けたい


本日第207回国会が閉幕しました。短いながらも議論を重ねた有意義な16日間だったように思います。
35兆9千億もの補正予算と関連法案が仕上がり、後は現場に一刻も早く展開していくことです。ネットワーク力で進行管理に努めます。
国会は終わりましたが明日は朝から農水委員会です。

12月19日 冬から春へ


今日は午前中、福島県の会津若松市内で党の支部会に出席。-2度の雪降る中で盛大に開催されました。
終わって2時間後車でいわき市へ到着。いわき市の総支部会に参加したのですが、気温10度越える暖かさに本当に驚きました。
今年は夏の都議選や衆議院選挙など、戦いが続いた1年でしたが、党員・支持者の皆さまの絶大なるご支援によりまして、連続勝利の結果を得ることができました。本当にありがとうございました!
さぁ 来年の参院選に向かって前進します。

12月18日 出陣!


今日は党本部で全国県代表協議会でした。席上13日に第一次公認が発表された、明年夏の参議院選挙候補予定者が改めて紹介され、皆で出発させて頂きました。
我が横山信一さんと、東北の県代表、幹事長、副代表のメンバーで決意も固く出陣いたしました!

12月17日 集中!


臨時国会も21日の会期末に向けて終盤戦です。今日も8時過ぎから部会や懇話会に出席し、来年度予算の調整状況についてヒヤリングするとともに、頂いた市民相談への対応や勉強に追われました。
先輩議員のお力を借りながら、地方の課題や要望を、少しでも国の予算や事業に反映させていきたいと思っています。
今日はこれから一旦仙台に戻り明日に備えます。

12月15日 急ぎやるべき事


今日は衆議院で令和3年度補正予算が可決され、参議院へ送られました。少しでも早く予算を執行して、国民の皆様や事業者にお届けすることを第一に、活発な議論のもと衆議院を通過できて良かったと思います。
特徴的なものとしては、「新型コロナウイルス感染性対応地方創生臨時交付金」(以下 臨交金)について、補正予算に全体で6.8兆円を積み増したのですが、うち地方単独分としては1.2兆円を確保したことです。
この臨交金は地方にとっては使い勝手が良く
、自治体のニーズに会わせた取り組みを後押し致します。特に今般の燃油高騰により様々な業種に影響が広がる中、例えば施設園芸用の燃油支援や省エネルギー化支援。木材の乾燥機等の燃油支援や、漁業用の燃油についての上乗せ補助といった第一次産業をはじめ、トラック、バス・タクシー等運輸関連事業者向けにも使えますし、これまで通り生活に困窮する方の灯油購入費補助や、社会福祉施設への暖房費高騰助成
にも活用できます。
また会期中に補正予算とともに議論してきた
、税制改正でも大きな成果を得ることができました。それは所謂「賃上げ税制」と言われるもので、中でも中小企業については雇用者全体の給与総額を1.5%以上増やした場合、法人税から15%を差し引く事ができ、2.5%以上増やしたら30%引く事が可能となります。さらには教育訓練費を1割以上増やした際には、10%の上乗せ措置もあり、全部を満たす事ができれば最大40%の控除率となるもので、賃上げの環境は大分前進したと言えるでしょう。
あとは18才未満のこども達への給付金や、適切なインフラ整備のための公共投資。旅行・飲食業を支える長期間の割引事業などを立体的に組み合わせ、ポストコロナへ加速していきたいと思っています。
何れにしてもコロナ禍での国政運営は続きます、引き続き緊張感をもって仕事に向き合って参ります。

12月13日 東北の未来を


国会は今日から予算委員会がはじまり、朝9時から7時間の質疑が行われています。
その中でこどもへの給付金を巡って変化がありました。従来は年内に現金5万円、その後来年にクーポン券を基本に給付としていた国の方針が、一括で現金10万円の給付も選択肢にするというものです。
自治体の考えを尊重し柔軟に対応するとの考えに賛同するものですが、今後、詳細な制度設計に関して聞き取りを行い、情報の共有を進めていきたいと思っています。
写真は北部道路の整備促進でご要望に来室された、富谷市の若生市長、大郷町の田中町長、大衡村の萩原村長と。
ご要望をしっかり受け止め、引き続きお手伝いさせて頂きます!

12月10日 感謝♯好物


議員会館の部屋に三木市の森田さんが来られ、「東北魂」と書かれた焼酎を戴きました。
森田さんの被災地へ寄せる思いの深さには、いつも敬服し感謝の気持ちで一杯です。引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げる次第です。
今日は久々に仙台へ帰ります。明日は党の東北方面として重要な会議。気合いを入れて望みたい!

12月8日 こどもまんなか


今日も朝の国対役員会にはじまり、各種の部会や懇話会、省庁からのレクなど忙しく動いております。
そんな中、政府が23年度にも設置を目指している「こども庁」のあり方について、内閣官房、内閣府、文科省、厚労省等の担当者から現状の検討状況をヒヤリングしました。
これまで各省庁にまたがっていたこども政策を束ね、専任の閣僚を配置して、文科省など他の省庁に勧告できる強い権限を与えることとしていますので、深刻化しているいじめや不登校・虐待という課題に、機敏に対処する司令塔の役割を期待するものです。
席上庄子からは、強い権限に見あった恒常的で安定的な財源の確保について、検討している方向性について質しました。
空き時間を使って、来週入居予定の宿舎を内覧してきました。築60年の「凄い気合いの入った」宿舎でした。

12月6日 論議に参画する


本日臨時国会が開会。岸田総理が就任されてから、初めて本格的な論戦が交わされる国会が始まりました。
今日は岸田総理大臣が所信表明演説を行い、新型コロナを克服していくための施策と経済対策を中心に、約35分にご渡りご自身の考えを述べられましたが、中でも3回目のワクチン接種に関して、8ヶ月を待たずにできるだけ前倒しすることや、オミクロン株への警戒感を踏まえた上で、「新型コロナについて、細心かつ慎重に対応する立場を堅持する」と強調されました。海外からの渡航を全面的に制限する等、岸田総理のこうした「革命的警戒心」を全面にした指導力について、私は高く評価していいのではと思います。
「新しい資本主義」と銘打たれた成長と分配の両立について、その主役は総理が指摘する通り地方です。この臨時国会を通じてその中身を具体的に発信して、地元東北の皆さまにご理解を得るよう務めて参ります。

12月5日 支援の輪を


今日は岩手県盛岡市で生活に困窮する方や、食料支援を必要としている方等を支えている、NPO法人フードバンク岩手さんを訪問し、阿部知幸副理事長さんから課題やご要望を伺いました。
お話によれば、社協や民間支援組織からの食料支援要請は、昨年の約2倍と増加していること。必要量もそれまでが2週間分位のオーダーだったのが、1ヶ月分の要請に増えるなど、コロナ感染の長期化によって変化が生じているとのことでした。
また、フードバンクそのものの基盤支援策がないと、単に食料の提供が膨大に なっても、それを保管したり仕分けたりする新たな施設が必要となり、支えるスタッフの人件費が嵩んでしまう等の新たな問題に直面するとのこと。
フードバンク事業者の倉庫管理費、人件費、車両の維持管理費への支援が必要だと教えて頂きました。

12月4日 海が似合う


今日は気仙沼市、松島町で活動しました。宮城県本部で幹事長を務める鈴木広康仙台市議と一緒です。
復興の総仕上げと新たな東北の大発展を期して、議員団皆で結束して頑張って参ります!
海が似合う二人のツーショット(笑)

12月3日 賃上げ税制


今日も朝から国会内で各部会やヒヤリングが目白押し。最後は党税制調査会の全体会合で、住宅ローン減税や法人課税についての議論に参加しました。
賃上げに向けた法人税の改正について財務省の論点は以下の通りです。
①賃上げに積極的な企業に対し、税額控除の率を引き上げる際の制度設計をどうするか。
②教育訓練費を積極的に増額した企業に対するインセンティブをどうするか。
③収益が拡大しているのに、賃上げに消極的な企業に対してどう働きかけるか。
④一人ひとりの賃上げを促す観点から、継続雇用者ひとり当たりの給与増加率を、税制の適用要件とすべき。
⑤中小企業については業況にばらつきもあり、適用要件をどう設定するか検討する。
といった内容でした。
ともかく儲かっている大企業には積極的な賃上げに取り組んで頂くこと。そして中小企業には賃上げできる経済環境を整えていくことが肝要だと思います。
夜は仙台市内で打ち合わせ🚄 で。

12月1日 健全に、公正に


  国会で開かれた小売酒販組合の皆様と、公明党との懇話会に参加致しました。 業界を取り巻く様々な課題について問題を提起され、意見を交わして参りましたが、大変勉強になりました。
①平成28年に酒類組合法のもと、公正な取引 基準が定められたが順守されず、小売り店が卸から仕入れた値段よりも安く販売される事例があること。
②最近になって度数1%未満の超低アルコール類が、清涼飲料水として売られており、未成年者や子どもまでもが容易に買えるようになっていること。
③規制が緩和されたことで酒類の販売店が過多となり、二十歳未満の飲酒を助長。お店間の距離や人口基準を設けるべき。
④ネット販売では、年齢確認のための身分証明書添付が義務化されていないこと。
等々、現場の声を聞かせて頂きました。 改善へ向け取り組んで参ります。
 

11月30日 掉尾を飾れ


  今日は宮城県の松島町議会議員選挙が告示を迎え、わが党から後藤よしろう候補が6期目に挑戦致します。 地域の課題をしっかりと吸い上げ、道路の改修や河川の整備をはじめとして、この20年間一生懸命働いて実績を積み重ねてきたのが後藤よしろう候補です。私も県議時代何度となく後藤さんに言われて、道路や河川の現場を共に視察し動いてきました。 働く男。後藤よしろうを是非とも勝たせてください!よろしくお願いいたします!

11月28日 連携と発信


昨日は仙台市内のホテルを会場に、第6回「新しい東北観光シンポジウム」を開催。とても有意義な時間を過ごすことができました。
このシンポジウムは平成28年4月に1回目を開催して以来、毎年継続して行ってきたものですが、回を重ねるたびに中身が充実し、ご参加いただく皆様からも高いご評価を賜っています。実行委員長として大変に有難い限りです。
今回のテーマは食材の力を活かした東北観光の展望という主旨で、各界でご活躍の皆様から講演やプレゼンテーション、パネルディスカッションを通して示唆に富むお話を伺うことができました。
観光振興やまちづくりをテコにして、持続可能でサスティナブルな東北をつくっていきたいと強く決意しました。
全国からご参会くださいました皆様に心から感謝申し上げます。来年第7回の場での再会が今から待ち遠しいです!

11月26日 取り返す!


今日はコロナで苦しんできた観光産業の再構築を探るため、公明党宮城県本部と党観光立国推進議員懇話会が共催し、関連の事業者の皆さまをお招きして、意見交換会を開かせて頂きました。
今週党本部にこの懇話会を立ち上げたのですが、赤羽前国交大臣が会長に就任し今日が本部として初会合となりまして、赤羽衆議院議員にも駆けつけて頂くことができました。
ご参加くださいました宮城県内の交通事業者
、宿泊事業者など10人の方々には、活発かつ有意義な意見交換をして頂き、今後の観光施策に大いに参考となるお話を賜りまして感謝申し上げたいと思います。
何としても観光の活性化を具現化していきたいと決意しました。

11月24日 建学の精神

今日も朝から部会や省庁レクチャー、各種要望と陳情対応に追われた一日でした。
そんな中でも県議時代からご指導頂いてきた、宮城県私立中高連合会の松良会長のご来訪にはホッとした感じでした。
私学固有の 特色ある教育に多大なる貢献を頂いてきた皆様に、私学出身者の一人としてしっかりとお応えして参りたいと思っています。
庄子は仙台育英学園高校から東北学院大学へと、まさに私学で育てて頂いた人間です。今後も教育の公私間格差の解消に向け頑張ります!

11月22日 深掘りの対話


今日は宮城県多賀城市、塩竈市、七ヶ浜町、利府町を転戦して対話を重ねて参りました。
40代の意欲と能力のある飲食、宿泊経営者との語り込みは、実に楽しく有意義なものとなり沢山の刺激を受けることに。
大いに学びと喜びを得た一日。塩釜総支部の議員団に感謝感謝です!

11月20日 努力が報われた


午前中宮城県女川町内で開催された、一般国道398号線崎山トンネル開通式に出席。お祝いを申し述べるとともに、知事や地元首長と並んでテープカットさせて頂きました。
平成28年に着工したこの区間は、従来道路の幅員が狭く曲がりくねった箇所で、法面の崩落などで不通になることも度々ありましたが、トンネル開通で地域の利便性が格段に良くなり、将来的には観光や防災にも資する道路になることが期待されるところです。
この日を迎えるまでにご苦労されてきた県、市町の皆様、土地提供者の方々、工事関係者の皆様に心から感謝と御礼を申し上げます。

11月19日 収束を目指し


朝からご要望やお客様への対応をはじめ、各種会合での勉強と意見交換に忙しい一日となりました。
党の新型コロナウィルス対策本部に出席し、厚労省とデジタル庁の担当者から、今後の接種体制について説明を受け質疑を致しました。
それによると11月18日現在で2回のワクチン接種完了者は、人口比75,7%の9600万人に達しているとのことです。
そこで今般のワクチン分科会の検討を踏まえた、以下の対応方針が示されました。
①まずは18才以上の人を特例臨時接種に位置付ける。
②重症化リスクの高い人や、職業上ウィルスの暴露リスクの高い人等に追加接種を推奨する。
③1回目、2回目に打ったワクチンの種類にかかわらず、mRNAワクチン(ファイザー社、モデルナ社)を用いる。但し当面は薬事承認されたファイザー製を使用すること。
④接種効果の持続期間の知見から、2回目接種から原則8ヶ月の間隔を設けること。
⑤特例臨時接種の期間を令和4年2月末から、令和4年9月末に延長する。
といった内容です。
また、5才から11才の子どもに関しては、早ければ来年の2月からファイザー社ワクチンの接種がはじまる可能性が示されました。
我々としては3回目の接種がよりスムーズかつ安全に、すべての市町村で供給できるよう進行管理に努めることは勿論、明確な科学的根拠に基づく国民への説明を行い、大人用と小児用ワクチンの混同による事故を起こさないこと。副反応等への相談体制をより充実させていくこ等に、全力で取り組んで参ります。

11月16日 課題の共有


昨日から岩手県盛岡市に来ています。ご支援頂いた皆さまへのご挨拶と、党岩手県本部(小林正信代表)の議員総会に参加致しました。
また、水産業、旅行業、歯科医師等の緒団体にも伺い、要望をお聞かせ頂くこともできました。
資金需要が高まる年末年始と年度末は、事業者の皆さんにとって大変な勝負どころになります。故に補正予算を早急に執行しつつ、新年度予算と連動させて切れ目なく対応していく必要があります。
新幹線で仙台に移動し、午後からはご来客対応と挨拶回りを続けます。夜は異業種交流の場で政治情勢についてスピーチすることになっています。頑張ります!

11月13日 現場に学ぶ


今日は宮城県南の議員団とともにご挨拶回り。名取市、岩沼市、亘理町、山元町、角田市、柴田町、大河原町と転戦し最後は蔵王町で農政懇談会を行いました。
農政の意見交換会では稲作、施設野菜、梨農家の皆様から現状を伺いましたが、春先の凍瘡被害にはじまり米価の下落、燃油の高騰に高病原性鳥インフルエンザや豚熱のリスク等、農業経営を取り巻く環境は厳しさを増しています。
党としてはナラシ対象の支払い迅速化や、農業版持続化補助金の創設。直接支払い交付金の十分な予算確保等を10月の上旬に国へ要望していますが、加えて予備費を使った燃油高騰対策を、農林水産業者や運送事業者向けに素早く支給すること等、切れ目ない対応が急務だと思っています。しっかり対応していきます。
いつも感じますが、現場における対話の中にこそ取り組むべき仕事の肝がありますね。

11月12日 閉会


特別国会は3日間の会期を終えて一旦閉じ、12月6日(予定)からの臨時国会に備えることになります。
そんな中秋田県横手市の養鶏場から、高病原性鳥インフルエンザが確認され、11万7千羽が処分されることになりました。幸いにして3キロ圏内に養鶏場がなく、当該の施設だけが処分の対象ということですが、今後速やかに飼養している施設の衛生管理の総点検が必要だと思います。
韓国の野鳥から鳥インフルエンザへの感染事例が増えていますので、渡り鳥の飛来シーズンになることから注意喚起が重要でしょう。
公明党秋田県本部の松田代表とも早速連携して、来週の月曜日に知事への要望を行うことになりました。
この3日間は怒濤のように過ぎました。仕組みや決まりごとに慣れるまで時間がかかりそうですが、しっかり働いて参ります。来室され励まして頂いた皆様に感謝申し上げます。
2回ほど地下通路で道に迷ってしまいました……((😭))

11月10日 初登院


特別国会の開会にともない、本日11月10日衆議院へ初登院致しました。
改めて、ご支援頂きました皆様に感謝の思いを深め、そして責任の重大さをひしひしと感じた一日でした。
午後の本会議では正副議長の選出を行い、衆院議長に細田博之氏を、副議長に海江田万里氏を投票にて選出。その後内閣総理大臣の選出が投票で行われ、岸田文雄氏が就任致しました。
公明党はこの度の衆院選挙で、庄子を含め9人の新人議員を誕生させて頂きましたが、皆さん即戦力として働き結果を出せる素晴らしいメンバーです。私も一生懸命勉強してお役にたてるよう頑張ります!

11月7日 盛りかえそう


今日は日本三景松島の観光入り込みを調査。老舗のホテル大観荘を後藤よしろう町議と訪ねて、さまざま女将と語らいました。
お天気にも恵まれたくさんの観光客で賑わっていましたが、それでも宿泊は6割程度に止まっており、大きなホテル・旅館ほど厳しい状況に直面しているとのお話でした。
新GoToキャンペーンへの期待が大きく、通年で実施してほしいとの声が寄せられています。しっかり対応して参りたい!

11月6日 覚悟

本日午前、衆議院選挙比例区の当選証書授与式が総務省で行われました。
難しい環境下にも関わらず真心のご支援を賜り、当選へと押し上げて頂いたすべての皆さまのお陰です。
10日朝に初登院後、特別国会の本会議もあります。所属は農林水産委員会(常任)と震災復興委員会(特別)に決まりました。
いよいよ始まります!しっかり働いて結果を出して参ります。

11月3日 始動


ご挨拶回りの合間をぬって、仙台市内でワインを醸造している秋保ワイナリーを視察。
コロナ禍で売り上げが8割も落ち込む苦境を味わいながら、打開策を見いだしたいと前向きに取り組む毛利社長と意見を交わしました。
この秋保ワイナリーさんでは13種類のラインナップがあり、地元の素晴らしい食材と一緒に味わうマリアージュは、関東方面からも人気を博しています。
近年は温暖化の影響からか従来の産地でぶどうの栽培が困難になり、東北や北海道に新たなワイナリー進出の動きが活発です。現在宮城県には6ヶ所のワイナリーがありますが、今後7ヶ所の新規オープンが予定されている状況です。
東北と言えば日本酒のイメージが強いかと思いますが、寒暖の差が大きい東北はぶどうの産地として適地です。これからは一大ワイン生産地として、新たな資源を手にするチャンスだと考えます。
観光振興に活かしていきます!

11月1日 前を向く

この度の衆議院選挙におきまして、皆さまの絶大なご支援を賜りまして、初当選を果たすことができました。
悲願の2議席奪還には届かない結果となりましたことは、本当に残念で申し訳ない思いでいっぱいです。
只只ご支援くださいました党員・支持者の皆様をはじめ、県民・市民の皆様に改めて感謝と御礼を申し上げます。
立ち止まることはできません。新たな拡大を心に誓い朝の街頭に立ちました。
全力で戦います。次の勝利を目指して。

10月30日 最後のお訴え


衆議院選挙も最終日。私と佐々木候補者は仙台駅前で打ち上げ遊説を行いました。
この選挙期間中はもちろん、昨年9月に予定候補者として公認発表がなされて以来、東北のすべての党員・支持者の皆様には、絶大なご支援を賜って参りました。本当に本当にありがとうございました!
公明党は自公の連立政権にあって、船の羅針盤の役割を果たしていると思っています。日本丸という船が進路を外れることがないよう、まっすぐに国民を安定と発展の方向へお連れできるよう、これからもその役割をしっかり果たしていきたいと思っています。
そのためにも比例区は公明党、公明党にお力を与えてください。明日の投票日には比例区は公明党、結果を出す公明党に皆さまの貴重な一票を託してくださいませ。よろしくお願い申し上げます。

10月29日 執念


衆議院選挙11日目の今日は早朝からの朝礼にはじまり、登米市、栗原市、仙台市で9会場の街頭演説でした。
たくさんの皆様にお集まり頂き、「公明がんばれ!」「絶対2議席やろう!」と力強いお励ましを頂戴しました。
比例区は結果を出す公明党に。政権に国民の視点を反映させる公明党に、皆さまの一票を託してください。お力を与えてください。何卒、何卒よろしくお願いいたします!

10月28日 たぐりよせる


塩竈市、大崎市、石巻市での街頭演説には、自由民主党の県議や市議をはじめ、後援会関係者の方々にもご参加賜り盛大に開催。
石巻市の演説会では小選挙区のもりした千里候補とご一緒し、自公連立政権に引き続きお力を与えて頂きたいと訴えました。
戦いは最終段階の局面に。公明党は皆さまのお力が必要です!比例代表は公明党に貴重な一票をお願いいたします。

10月28日 三日戦争


今日は中央市場でのご挨拶回りを終えたあと、県議として18年間立ってきた場所から朝のスタート。
比例の2議席奪還まであと一歩のご支援が必要です。
真面目に働く公明党へ、結果を出す公明党へ、皆さまの大切な一票を、皆さまの希望を託してください!よろしくお願いいたします。

10月27日 もう一押しを!


今日は朝のご挨拶から元気にスタート。
そして全国遊説で大変にお忙しい中、山口那津男代表を宮城、福島にお迎えし6ヶ所で街頭演説を行いました。
比例東北ブロック、悲願の2議席奪還に向けていよいよラストスパートです。最後まで死力を尽くして戦います。
逆転の2議席!何卒比例は公明党へ皆さまのお力をお願いいたします。

10月25日 流れを止めない


今日は早朝から山形市、南陽市で戦いました。その後急ぎ仙台市内に移動して、母校である仙台育英高校の同窓生でつくった英の会(はなぶさ)に出席し、集まって頂いた同窓の皆さんにご挨拶させて頂きました。
夜は井上義久党副代表の演説会に参加して、必勝の決意を訴えました。副代表がつくられた東北における公明党の実績と信頼を継承するためにも、何がなんでも東北2議席を奪還すべく戦い抜きます!

10月24日 こじ開ける


衆議院選挙6日目の今日は、仙台市内での遊説活動にはじまり、5ヶ所での街頭演説や県民会館での演説会。最後は山形県の山辺町に急行して、山形1区遠藤利明候補の演説会でお訴えさせて頂きました。
「私も頑張るよ!」「身体に気をつけて」等温かい励ましを頂き、勇気百倍です。
比例区は公明党。徹底的に仕事をする公明党へ、皆さまのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

10月24日 感謝しか


衆議院選挙5日目は岩手県久慈市、青森市で演説会を開催して頂きました。
講演頂いた政治評論家の森田実先生は89才の誕生日。かくしゃくとしたお姿に敬意と感謝の思いしかありません。本当にありがとうございます。
私たち公明党は皆さまの真心でできている政党です。だからこそ断じて負けるわけには参りません。最後まで執念で戦います!

10月23日 至誠天に通ず

平成15年に県議選に初挑戦した時、女子アナとして共に戦ってくださったAさんから、「今朝虹が掛かりました!」と写真が送られてきました。
真心に感謝。ご支援に感謝。
勝利目指して戦うのみ!

10月22日 心に響け


衆議院選挙4日目の今日は、福島県須賀川市からスタートして、いわき市、南相馬市で戦いました。
街頭演説には雨の中駆けつけて頂いた支持者の皆様に、心温まるお励ましをたくさん頂戴し、本当にありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。「頑張れ!」「何としても2議席やろうね!」……皆様と決意を共有致しました。
明日は岩手県久慈市と青森で訴えます!

10月21日 逆転へ


衆議院選挙3日目は盛岡市、滝沢市、奥州市、花巻市、北上市、平泉町、一関市を転戦して、企業朝礼と7ヶ所での街頭演説。
奥州市の演説会には知事選真っ只中の村井嘉浩宮城県知事が、ご自分の選挙活動をなげうって、県をまたいで応援に駆けつけてくださいました!
「公明党の2議席をなんとしても!」と、最大限のエールを賜り、感謝の気持ちでいっぱいです。
また公明党本部から西田実選対委員長も入って頂き、この衆議院選挙は自公連立の安定政権か、野党連合の不安定政権を選択するのかが争点であることを、分かりやすくお話し頂きました。
逆転の2議席奪還へ。明日は福島県で戦います。お世話になった皆さまありがとうございました!

10月20日 語り尽くせ!


選挙戦2日目は八戸市からスタートしました。朝から分刻みで事業所を回り、立候補のご挨拶と取り組みたい政策を訴えました。
午後の階上町での演説会には地域の皆様を多数お迎えし、公明党が連立政権で果たしている役割についてお話申し上げ、一層のご支援をお願いさせて頂いたところです。
夜は盛岡市に移動して演説会に。岩手1区に立候補している高橋ひなこ候補を迎えて盛大に開催しました。
明日も喋りまくり語りきって参ります!

10月19日 公明旋風を!


本日第49回衆議院選挙が公示となりました。私庄子賢一は、比例区・東北ブロックの候補として立候補致しました。12日間の戦いに死力を尽くして参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
公示の第一声は福島1区亀岡よしたみ(自民党公認・公明党推薦)候補とともに、福島市内でマイクを握り、自公連立政権を継続し政治を安定させることの重要さを訴えました。
そのあと土湯温泉に場所を移し、岸田総理大臣を迎えての街頭演説にも参加。岸田総理からは「比例区の公明党」とお話を頂きました!
午後からは仙台市中心部と盛岡駅前で第一声を行い、たくさんの皆様から激励のお声を掛けて頂きました。
夜は青森市内で政談演説会にのぞみます。

10月17日 未来をつくる


今日は14日に告示となった宮城県知事選挙で、5期目の挑戦をしている村井よしひろ(現)候補の応援を。
震災からの創造的復興を掲げて、果敢に県政運営に取り組んでこられた村井氏に対し、公明党宮城県本部として「支持」を決定しましたが、これからも20年、30年先の未来を展望した、大胆な改革をお願いしたいと考えております。
衆院選と同日(31日)に行われる宮城県知事選挙では、村井よしひろを何卒よろしくお願いいたします!

10月16日 選択の時


この2日間岩手県の一ノ関市、北上市、金ヶ崎町と、青森県の十和田市、三沢市、八戸市などで活動致しました。
大規模な時局講演会を3ヶ所で開いて頂き、たくさんのご来賓と参加者の皆さまにお訴えを申し上げ、特に国土強靭化を政治のど真ん中に据えていくこと。東北を観光大国に発展させること。農業を中心に、東北を我が国の食糧生産基地として力を注ぐこと等のお話をさせて頂きました。
今期でご勇退なさる大島衆院議長からもお励ましを賜り、後継の神田潤一氏と共々に出陣致しました!
八戸からくりこま高原へ移動します。

10月15日 いよいよだ!


昨日衆議院が解散しました。
31日の投票日に向けて事実上選挙戦がスタートです。
私と佐々木雅文(比例区予定候補)さんは、岩手県一ノ関市内で街頭に立ち、わが党の公約と決戦への決意をお訴えさせて頂きました!

10月14日 仕事をするということ


明日、宮城県大崎市内に開設されるPCR検査センターについて、伊藤市長さまから感謝のコメントとともに、開設に至る経緯が寄せられましたのでご紹介します。
この件については、伊藤市長から直接庄子にご相談の連絡を頂きましたので、すでに手掛けてきた他の自治体の事例をお伝えし、民間の検査機関にお繋げするなどの調整を経て、いよいよ開設の運びとなったものです。
議会で少々取り上げただけで、私が「やりました!」と誇らしげに喧伝するのではなく、実現するまで具体的に手を打ち、カタチにすることが本来議員の仕事。
仙台、山形、秋田、盛岡、八戸、石巻の検査センターも、そうやって仕事をしてきました。

10月13日 広がれ!


今日は朝から福島市、伊達市、国見町、桑折町で朝礼でのご挨拶や緒団体への訪問等、充実の活動を致しました。
「いよいよですね!」「応援してます」とのお励ましをたくさん頂戴し、感謝の気持ちでいっぱいです。
やります!二倍革命!

10月11日 広がれ!


今日は南三陸町で活動致しました。農協、漁協、森林組合といった第一次産業の皆さまと懇談させて頂いたほか、地元の製造業者さま等を訪問し意見を交わしました。
佐藤仁町長の事務所に立ち寄らせて頂き、後援会長さんや町議の方々とも懇談することができまして、有意義な戦いとなりました。

10月10日 フェニックス


週末の2日間は福島県のいわき市、広野町、楢葉町、富岡町で活動致しました。
観光関連の事業者さまや商工団体の役員、子ども食堂の運営事業者さまと意見交換させて頂いたほか、二人の町長とは原発被害後の住民帰還についてや、移住・定住促進への取り組みについてお話を致しました。
富岡町では、いまだにバリケードで立ち入りが禁じられているエリアの近くで、党員・支持者の皆さまと懇談もさせて頂き、ともに勝利を誓い合うことができました。
さぁ いよいよの決意で戦い抜いて参ります!

10月6日 ともに勝利を


本日夕方から宮城県政記者クラブにおいて、次期衆議院選挙での自民党宮城県連と公明党宮城県本部の選挙協力について、覚え書きを締結した旨合同で会見を開きました。
自民党の西村県連会長(衆議院議員)から、わが党の比例東北2議席獲得を全力で支援をしたいと、力強く表明いただきました。
我々もしっかりと協力体制を敷いて結果を出して参ります!

10月4日 地べた


本日、岸田新総理が衆議院選挙の日程を示しました。
待ってました!
1年前から準備してきました。
今日は宮城県南の亘理町で活動させて頂きましたが、山田町長にもお出まし頂き激励を賜りまして、感謝の気持ちで一杯です。
ウルトラマンからパワーをもらって最後の追い上げです。

10月3日 新人同志


朝から青森市、十和田市、三沢市、八戸市を転戦。4会場で政治学習会を担当させて頂きました。
質疑応答では未来応援給付金の考え方や、被災時の国直轄事業に関するご意見。マイナポイント事業の中身について等々多様な質問を頂き、党の見解や私なりの考えをお伝えしたところです。
学習会には勇退される大島衆議院議長が後継指名された神田潤一氏も駆けつけ、決意の一端を聞かせて頂くことができました。日銀で23年間勤めてこられた金融、財政の専門家として期待される方です。連携して戦っていきたいと思います。
2日間の青森行脚を終え新幹線で帰路に。
お世話になった青森県の皆さま、本当にありがとうございました!

10月2日 未来を希求して


今日は青森県の下北半島に位置するむつ市に。政治学習会を2回戦開いて頂き、わが党が進めてきた新型コロナ対策に関し説明するとともに、衆院選に向けた重点政策についてお話致しました。
市役所に宮下宗一郎むつ市長を訪ね、先の豪雨被害の現状やワクチン接種体制について意見を交わしました。
42才の青年市長からは情熱がほとばしるようでした。
ご同行頂いた鎌田、住吉両市議、ありがとうございました。

9月30日 精通


今日は赤羽国土交通大臣を国交省に訪ね、宮城県内の道路整備に関する要望活動を行いました。佐々木雅文青年局次長、浅野直子富谷市議、大森貴之白石市議も一緒です。
道路整備をムダな公共事業とする、批判的な議論を耳にすることがありますが、災害対策上の避難路としての役割や、人口減が進む市町を結び広域化していく観点からも、さらには観光や物流の利便性向上といった視点からも、必要な道路網についてはしっかりと整備すべきと考えます。

9月28日 奥深き山形


朝6時半に家を出て山形県の天童市、東根市で活動。たくさんの励ましを頂きました!
県外の皆さんにも有名な王将果樹園では、矢萩社長さんと意見交換。新たな人流をつくりだす、ポストコロナを見据えた戦略を語り合いました。
山形県は面積はさほど広くはありませんが、庄内、最上、村山、置賜の異なる文化圏域から成っており、NHKの天気予報もこの4エリアに分けて紹介しています。
多様性に富んだ山形県なのです。

9月26日 あしもと固めて


今日は宮城県岩沼市において公明党時局講演会を開催。
友党である自由民主党の西村代議士をはじめ、地方議員の皆さまや市長・町長さまに来賓賜り、お陰さまで盛大に行うことができました。
庄子からは東北地域が等しく抱える高齢化と人口減少、担い手不足が招く地域の空洞化といった課題に対し、持続可能な東北になるための処方箋を書く仕事をしたい!と決意を述べました。

9月24日 365歩


今日は福島市と郡山市の2ヶ所で時局講演会。山口那津男党代表をお招きするとともに、特別講師として政治評論家の森田実先生から、大変示唆に富むご講演を賜りました。
庄子と佐々木雅文氏の二人からは、来るべき決戦に向けての決意を表明させて頂き、お一人お一人を見送らせて頂きました。
丁度1年前、昨年の9月24日に比例・東北ブロック予定候補として公認を発表して頂きました。この1年間東北中を駆け巡って参りましたが、党員、支持者の皆さまから心暖まる激励を頂戴し、お陰さまで一日も休まずに元気一杯活動を続けて来ることができました。
この間の有形無形のご支援に対しまして、只只感謝と御礼を申し上げます!
明日よりはさらに戦いの闘魂を燃やして、東北中に波動を広げて参ります。引き続きのご指導を何卒よろしくお願い申し上げます。

9月22日 共感・共鳴


今晩は宮城県多賀城市で公明党の時局講演会。たくさんのご来賓に出席頂き盛大に開催することができました。
特別講演は「夜回り先生」として著名な水谷修先生。魂を揺さぶるような言霊の速射砲に感動の輪が広がります。庄子も決意の披瀝を申し述べました!
主催の塩釜総支部の皆さま、役員の皆さまに心より感謝と御礼を申し上げます。

9月19日 政宗ゆかりの


この週末2日間は宮城県南部の白石市と、仙台に隣接する富谷市を回ってきました。
白石市が近隣からも親子連れを引きつけている、こじゅうろうキッズランドと敷地内にある産直を山田市長と視察。キッズランドは一人300円で思いっきり遊べる大きな施設で、「あそびうたアーティスト」のあきらちゃんが説明してくださいました。
異なる施設を複合的に組み合わせることで、集客力を高めていることが良くわかります。
富谷市では観光交流スペースの「とみやど」を若生市長と視察。開宿400年の富谷宿に、地元産のハチミツ、お茶等を味わえる飲食店や、陶芸体験ができるお店など新しいセンスが光る「やど」が生まれていました。
なんとモンキーマジックのドラマー菊池さんが経営するお店で、ご本人にもお会いできました!
仙台藩の藩祖、伊達政宗公が深い所縁を持つ白石市と富谷市。白石市城は戊辰戦争で奥羽越列藩同盟の拠点がおかれた場所であり、富谷宿は政宗の命で開宿された宿場町でした。
山田市長さん、若生市長さん 大変にありがとうございました!

9月17日 課題多し


今日は宮城県農協政治連盟幹部の皆さまと、米価下落と今後の対応について意見を交わしつつ、庄子へのご推薦の決定を頂戴しました。
概算払いが一万円を割り込むという中で、稲作を再生産可能にしていくにはやはり国の関与が必要です。市場との隔離や「ならし対策」未加入者への制度融資等、政府には踏み込んだ対策を求めたいと考えます。
夕方井上義久党副代表と秋田市へ飛び、佐竹知事と秋田県の景気、雇用、コロナ対策の動向について意見交換。井上さんと知事は東北大学の同期生で昔からの仲間…話が弾みます。

9月16日 サムライ先生


夜回り先生として有名な水谷修先生を特別講師にお招きし、この2日間でフォーラムや時局など、仙台市と山形市で計5回のご講演を頂きました。
魂を揺さぶられる感動のお話に、ご参加の皆さまはハンカチで目頭を押さえたり、大きく頷いておられました。
やはり現場で戦う人の話は重みがありリアリティーがあります。生命を賭して若者と子供たちを守り続けた先生の言葉に、私たち政治家が立ち返るべき原点があるように思いました。
今日は仙台市内で2回戦後、山形市内で2回戦のハードな活動。いま高速で仙台へ帰っています。

9月14日 またひとつ


今日は岩手県盛岡市内において、PCR検査センターの開所式が行われ、センターを運営する木下グループの木下社長さんをお連れし、関係者と共にオープンを喜びあいました。
これで仙台市、秋田市、山形市に次いで東北で4ヶ所目の開設となりましたが、全て地元の公明県議、市議の粘り強い要望活動や議会質問等によって、大きく道が開けてきたものです。引き続き拡大に向け頑張っていきます。
谷藤盛岡市長、木下社長と今後の展望を協議しました。
夜は青森県弘前市で学習会です。みちのくひとり旅も終盤です!

9月12日 鍵を握る


今朝青森を出て宮城県の登米市、大崎市を先程まで転戦。
温かな励ましとご意見を頂くことができ、とても勉強になる一日でした。
ある会合で自由民主党衆議院議員で、党の組織運動本部長の要職にある小野寺五典代議士と同席。総裁選の行方や衆議院選挙の動向など、興味深いお話しを伺うことができました。
内容はマル秘です!
これから古川駅を出て盛岡市へ。みちのくひとり旅は続きます。

9月11日 一人から一人へ


今日は青森県弘前市で一日活動。お天気にも恵まれ充実の戦いでした。
2回の政治学習会では、①コロナ対策と公明党の実績、②東北に公明2議席が必要な理由の2点についてお話しさせて頂き、ご質問も賜りました。
いつも申し上げますが、シナリオ無き質疑のやり取りほどリアルな手応えある語らいはありません。これからも一回でも多く直接ご意見をお聞かせ頂きたいと思っています。
企業訪問にお連れ頂いた外崎弘前市議は大学の一年先輩で、貧乏な学生時代よくご飯をごちそうになりました。
今日もご馳走さまです!(笑)
ワクチンの副反応も収まりました。今日から4泊5日の長丁場ですが元気一杯頑張ります!

9月9日 すべてに感謝


昨日に引き続き自由民主党と公明党の合同時局。大館市、二ツ井町、潟上市の3ヶ所で開催されました。
3会場とも政治評論家の森田実先生にご講演賜りましたが、椅子を勧めてもそれに座らず立ったまま話し続けてくださいました。唯唯感服するばかりです。
庄子は昨日接種した2回目のワクチンの副反応で、倦怠感と筋肉痛に苦しみましたが、何とか元気に頑張りました!

9月8日 動きはじめた


今日は秋田市内で自由民主党と公明党の合同時局。特別講演として政治評論家の森田実をお招きして、万全の感染対策を施しつつ開催されました。
89才とは思えない森田先生の凛としたたたずまいと明瞭なご講演に、参加された皆様からも感嘆のお声が。
庄子、佐々木からも決意の披瀝を申し上げました!
準備と運営にあたられた皆さまに感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございました!

9月7日 東北の未来・あしたを


今日は(株)日本旅行東北(中村浩彰社長)さまと、庄子が顧問を務める(一社)食のみやぎ応援団との間で、包括連携の協定を締結。会場となった秋保ワイナリーには当応援団のパートナー企業をはじめ、多くの関係者にご出席いただきました。
食のみやぎ応援団は、東日本大震災によって沿岸の生産者や加工業者が被害を受けたことをきっかけに、生産活動の支援や販路開拓のお手伝いを目標に、代表の遠藤伸太郎氏ほか四人で立ち上げた団体で、私もはじめから一緒に関わってきたものです。
当初は東京電力本社に遠藤氏と二人で赴き、「東電の社員食堂で被災地の商材を使って!」等と、今にして思うと気持ち先行の活動でしたが、皆様のご支援と遠藤氏の努力によって、食のトータルプロデューサーとして認知して頂けるまでになりました。
今日の包括連携は既存の食と観光の連携にとどまらず、そこにSDGsの理念を柱として、持続可能な食文化の興隆と観光振興に取り組もうという、新たな視点に立った協定です。10年先を見据えたこの活動を広く展開していきたいと考えています。

9月5日 ご褒美

週末の2日間も充実の活動ができました。友党の県会議員や信頼する市長さんにお引き回し頂き、たくさんの出会いをつくることができました。お力添え頂き感謝♯御礼です。
これから盛岡へ移動し政治学習会に参加してお話しさせて頂き、明日は青森市、弘前市で活動致します。
とりあえず元気の出るジュースを!

9月3日 わが道を


この2日間は岩手県の盛岡市、滝沢市、釜石市、花巻市、北上市、奥州市を転戦して、8会場で語る会&政治学習会を。
合間に企業を訪問させて頂くなど充実の活動ができました。
質疑応答では新型コロナ感染拡大への対応についてや、子育て支援の課題とご要望。ウイグル問題や聴覚障がいへの支援施策等幅広いご意見とご質問を頂きました。
やはり対面でのリアルなやり取りは手応えを感じます。お世話になりました皆様には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
菅首相の自民党総裁選不出馬が伝えられ、メディアから所感を求める電話が相次ぎました。
どんな環境にあっても公明党はただ公明党らしく、愚直に働き結果を出して国民にお応えしていくのみ! そう思っています。

8月31日 明日から9月だ


今日は朝から盛岡市内のご挨拶回りでした。途中谷藤市長を盛岡市役所に訪ね、PCR検査センターの設置や高齢ドライバー対策等、庄子から提案し意見を交わしました。
夜に仙台に戻って福島県いわき市の皆さまとオンラインの語る会。佐々木雅文さんと一緒に仙台から決意を申し上げました。ご参加頂いた皆さまありがとうございました!!

8月30日 風には負けじと


今日は朝から秋田市内のご挨拶回り。石塚、武田の両秋田市議にご案内頂いて有意義な8時間でした。
会って話す。聴く。学ぶ。理解する。共感してゆく……やはり外交戦の基本は対話しかないと思いました。最後まで万事基本に徹していくのみです。
この後は盛岡市へ移動します。明日も新たな出会いから突破口を開きます!

8月28日 学びに感謝


今日は朝の党役員会を終えてから大崎市、大和町で活動。
大崎市では肥育農家の皆さまと意見交換会をさせて頂き、牛の餌となる配合飼料が高騰していることで、2年の肥育中で約40万円のコストがかかること。仔牛価格も高止まりしていることから、結果として出荷しても収益に繋がらない現状等を聞かせて頂きました。
餌を牧草などの粗飼料に切り替えると肉質が低下するため、自力でのコスト削減は限界で何らかの対策をとのことでした。
大和町では地元の(党員でない)皆さまが「庄子賢一を励ます会」を開いてくださり、感染対策に万全を期すなかで多くの方にご参加頂くことができました。
私からは平成27年の関東・東北豪雨で決壊し、この地域に甚大な浸水被害を及ぼしたた吉田川の水害対策について、平成28年に「吉田川水害対策協議会」を4つの行政区で結成することを庄子が提案し、国交大臣への要望などを通じ特別緊急対策として事業化されたことなどをご報告。地域住民が一致結束して行政を動かし結果を出した、優れた市民運動に参加できた感謝の念もお伝えしました。主催して頂いた皆さまに感謝の気持ちで一杯です。
夕方近くからは七ツ森を見下ろす素晴らしいロケーションに恵まれた、「了美ヴィンヤード&ワイナリー」を訪問。オーナーの早坂ご夫妻から事業の中身を伺いました。
ぶどうの苗木を自ら植える作業からはじまって、試行錯誤を重ねつつ現在に至ることや、農福連携への想いなどをお聞かせ頂きました。コテージ風の宿泊施設も併設されており、周辺の観光資源と組み合わせることで、新たな旅の魅力を発信できる拠点だと直感しました。
ぜひプライベートで伺いたいです!

8月27日 どっぷり


今日は朝8時から活動開始!
山形県の米沢市、高畠町で存分に戦いました。
帰りは高畠駅から新幹線で山形駅を経由し、そこから高速バスで仙台へ戻っています。
高畠駅の改札となりには何と湯処があって、地元の人たちが次々にやってこられます。残念ながら庄子はお風呂を戴く時間がありませんで((😭))、次回の楽しみにしたいと思います。
自宅に着くのは21時半過ぎか…長くて充実の一日でした。
鈴木憲和代議士と後援会の皆さまには大変お世話になりました、心より感謝申し上げます!

8月26日 縦に長い東北


今日は朝の街頭ご挨拶にはじまり、市内の企業を訪問。
午後の新幹線で講師を連れて青森市へ飛んで、公明党青森県本部(伊吹信一県代表)の議員有志と「持続可能な東北」をキーワードに、高齢ドライバーの運転技能を維持・向上させるアプリの展開についてと、健康寿命を延伸させる新たなプログラムについて学びました。
終わってすぐさま新幹線で山形県米沢市へ移動中です。明日は米沢市内で活動します!

8月24日 攻めの検査


昨日から秋田市を訪問し、お世話になっている企業様へご挨拶回り。2日間松田県議(県代表)と石塚秋田市議員にご同行頂きました。
途中で秋田市役所本庁舎1階に8月2日開設された、PCR検査センターを視察させて頂きました。これは仙台市、山形市についで東北では3ヶ所目となる木下グループ様の事業で、わが党が一貫して取り組んできたものでもあります。
月曜日から土曜日の9時から17時まで対応し、秋田市民は1900円、それ以外の県民は2100円という安価に設定されており、多くの利用者に喜ばれているようです。

8月22日 秋保は奥深い


今日は朝から仙台市太白区で訪問活動。
横山昇県議、鈴木広康市議、佐藤和子市議に引き回し頂いて充実の一日となりました。
太白区秋保地区は観光資源が実に豊富で豊かな文化・歴史が息ずくエリアです。資源を磨き抜いて国内外のお客様に訪れて頂ける地域となるよう、全力を挙げてサポートしていきます!
活動の途中で秋保地区で漆塗りの家具や什器を製造・販売する「樹の詩」さんへ。漆を掻きとる作業の手順や塗りに至る手間の多さを教えて頂きました。秋保には素晴らしい観光・文化資源が眠っています!
磨きあげて発信したいと思いました!

8月20日 トーク


今日は女性向けの政策・実績や、自身の活動を伝える「ひまわりミーティング」の収録。
小田島仙台市議の歯切れよい進行のもと、庄子と佐々木雅文さんの二人で、女性の皆さまに関係するわが党の取り組みや自分の考えについて、一生懸命お話しさせて頂きました。
コメ助はスペシャルゲストですっ!
女性が発する小さな声を聞き逃さずにしっかり受け止める……不妊治療への保険適用も衛生用品の配布についても、そうした姿勢が成果に繋がったと実感しています!
今日収録のミーティングは9月冒頭に配信予定です、お楽しみに!

8月19日 屋台骨


この2日間は福島市と郡山市の事業者訪問に徹しました。
夕方仙台に戻って直ちに、中小企業団体中央会の役員会に伺い、ご挨拶申し上げるとともに意見交換を。「急激な働き方改革は中小企業にとって厳しい」「適切な公共投資は持続すべき」「大企業の収益の陰に泣いている中小の実態を知って」等々、厳しくも的を射たご指摘を頂戴しました。
地域経済を支え雇用を守る中小企業こそ、優先して支援すべき対象であることは間違いありません。税制改正、分かりやすい補助金施策、外国人労働者対策、再チャレンジ支援など課題は多岐にわたります。今後ともしっかり取り組んで参ります!

8月17日 祝 世界文化遺産


この2日間青森市内の企業を中心にご挨拶回りでしたが、今日の昼食の時間を利用し、先月世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一部でもある、三内丸山遺跡を視察させて頂きました。
平成4年から始まった発掘調査ですので、調査開始から30年という短期日で世界遺産に認定されたことになります。
生憎コロナ禍で観光客の入り込みは十分ではありませんが、来年以降は大きな観光の目玉になると思いました。
五千年も前に大規模な集落があり、衣食住には独特の工夫や知恵が散りばめられています!皆さまぜひ、世界遺産の縄文遺跡群を訪ねて頂き、学びの旅を満喫してみてはいかがでしょうか!
同行頂いた伊吹県議(県代表)と山本青森市議員、ありがとうございました。

8月16日 突撃する


オリンピックが閉幕してお盆もあけての月曜日。朝の街頭ご挨拶からスタートしました。 いつもより車の流れは少な目ですが、車中からの激励に元気をもらいました!いつも本当にありがとうございます。 さぁ いよいよ秋近し。流れを変えて波動を起こす勢いで一瀉千里走りきろう!
今日はこれから青森です。

8月15日 認め会う社会に


今日8月15日は76回目の終戦の日です。あの大戦で犠牲となられた皆様に哀悼の誠を捧げ、ご遺族さまや今も苦しまれている方々にお見舞いを申し上げます。
公明党宮城県本部では終戦の日の街頭演説を県内各地で行い、各議員が不戦と平和構築への決意を訴えました。 私は仙台市中心部の街頭でマイクを握り、人々の不信と分断が戦争へと突き進んだ大きな要因であるならば、人類共通の敵と言うべきコロナウイルスを乗り越えるためには、協調と信頼を構築していく以外ないと申し上げました。
「平和の党」として役割をしっかり果たして参ります。

8月14日 ネットワークとは


長期化するコロナ禍の影響もあって、生活に困窮する女性から声が寄せられました。その小さな声を見逃さず受け止めたのがわが党の女性議員。 今年3月4日佐々木さやか参議院議員(八戸市出身)が、この「生理の貧困」について初めて予算委員会で取り上げ、その訴えがまるで燎原の火のごとく全国の公明党地方議員に広がりました。 東北でも全227市町村の殆どで首長や教育長に直接要望し、議会質問等で対応を求めて参りました。(公明議員不在の町村もです!) 小さな声を大きく実現……うちらしい仕事!

8月12日 夏終わる?


朝イチの新幹線で東京を出て青森県八戸市へ。夏坂、中村、高橋の八戸市議にお連れ頂き、日頃お世話になっている事業者の皆さま等に挨拶回り。最高気温19度って先週より15度下がってます。 八戸市において観光客を引き付けつつ、市民の台所にもなっている八食センターに伺い視察を致しました。 長年センター内で鮮魚店を営む日登さん。御歳84才とのことですが、朝6時から18時まで働くセンターの名物母さん! 「あと10年がんばるって決めだがら」とニコニコ…恐れ入りました。 母さんにソフトご馳走になりました。

8月11日 本質を見抜いて


今日は政治評論家の森田実先生とご一緒に、対話形式でのオンライン政治学習会に望みました。 小田島久美子仙台市議のメリハリきいた進行のもと、連立政権下で公明党が果たしている役割の重要性や、東日本大震災からの10年間、公明党議員や党員の皆さんがどのように被災者お一人お一人に寄り添ってきたのか等々、森田先生ならではの正視眼からの視点で語って頂きました。 庄子も決意の一端を述べさせて頂き、森田先生からのご指摘とお励ましを賜ることができました! ご視聴くださった多くの皆さま、激励のアンケート本当にありがとうございます!

8月8日 草の根


コロナ禍で集会を開きにくいことを逆手に、訪問対話の活動を徹底的に。 今日は朝から石巻市、大崎市の鳴子、岩出山地域等を歩かせて頂き、多くの方々に出会いと対話の機会をつくらせてもらいました。 真心からのお励ましに感謝の気持ちで一杯です。勝利への決定打は8月の戦いで! お世話になった皆さま本当にありがとうございました!

8月7日 五輪に負けじ


今朝は6時発の高速バスで酒田市を出て、仙台には9時過ぎに到着。午前中県本部で定例の役員会を終えて、午後からは挨拶回りでした。 柴田町と大河原町で19時過ぎまで訪問対話の戦い。お世話になった皆さま大変にありがとうございました! 明日は一日県北を転戦します!

8月7日 拡充

既にご承知の通り、仙台市役所一階に開設されたPCR検査センターは、今日から土・日祝日もオープンすることになりました。 センターを運営する木下グループ様のご尽力に感謝です。

8月4日 やはり対面


昨日と今日は青森県八戸を中心に活動しました。暑い青森県で鍛えの夏を過ごし身体はキレッキレです! 仙台市に戻ってすぐに私が主宰する異業種交流「賢人会」を開催。80人からの参加者とともに秋への準備を確認しあいました。 県議会議員初当選以来続けてきた賢人会は、業種を越えた仲間の集いでして、アットホームな雰囲気で楽しく交流している会です。

8月2日 凄み


今日は「夜回り先生」こと水谷修先生と都内で会談。生きづらさを抱えSOSを発することもできない若者たちに、私たち社会はどう向き合っていくべきなのか、色々な観点から語らうことができました。 水谷先生は長年に渡り、夜の町を彷徨い大人の食い物にされている若者に声をかけ、寄り添い続けてこられました。クスリに手をだしリストカットを繰り返す若者にも、忍耐強く関わってこられています。 そんな現場で「戦う」水谷さんの放つ一言一言には、強い説得力と迫力があります。 改めて、様々な矛盾や困難に直面する最前線に身をおき、一緒に戦うことの大切さを痛感致しました。 「公明チーム3000プラス1だ、その1は私だよ」と最大限のエール。感謝と決意の二時間でした!

7月31日 同窓ありがたき

今日は朝から地元宮城野区内で活動。一軒一軒対話を重ねて歩きました。午後はスタジオで各種会合向けの映像収録…少々噛んでます。
夜は富谷市の党員会に伺い決意を述べさせて頂き、最後は同窓の集いに参加して参りました!
東北学院大学の同窓生お二人と記念に一枚をパチリ。皆さんありがとうございます!

7月28日 公平に簡素で透明に

今日は若松かねしげ参議院議員(税理士)に同行して、東北税理士政治連盟の先生方と意見交換致しました。
税制改正の課題の中でも「災害損失控除」に関して、期間の延長を特に強いご要請として頂くとともに、コロナ禍における公平な税負担という課題でご指導頂きました。
税制改正に関する建議書を頂きました。

7月26日 知らないこと多し


横山信一復興副大臣(参議院議員)と宮城県南へ。
生産森林組合の皆さんや水産団地の方々と懇談させて頂きました。
現場が抱える課題の本質をつかみ、改善へのアプローチを模索しながらぶつかってゆく。
学びは現場にこそありますよね。
名取市のご当地キャラクター「カーナ」君と一枚。名取市はカーネーションの産地なのでカーナ君なんです。

7月22日 第二のふるさと


サラリーマン時代の16年間秋田県を担当していた庄子。
多くのことを学び鍛えて頂いた大好きな秋田… 今日は 朝から政治学習会の担当や地域の会合でのご挨拶、訪問対話活動など一日走り切りました。
秋田もいつになく暑い日が続きます。「ナント ゆるぐねぇっすなー」「んだっすな」 懐かしい会話に心癒されました。

7月21日 木陰の一時

今日も30度を越える暑さに見舞われた仙台市。地元の宮城野区内でご挨拶に回りました。
引き回してくださる方が「市営住宅の5階だけど大丈夫?」と。庄子は「はい、6階でも7階でも……((😭))」といった感じで激しく動きました!
途中居合わせた皆さんと懇談の楽しい一時を過ごし、充実の活動ができました。

7月18日 最高の汗を

この土日2日間は30度を越える暑さの中、庄子の地元地域をあいさつ回り。平成15年の県議会初当選以来、温かいご支援を頂いたことに感謝を申し上げながら、次への決意をお伝え致しました。
山を上ったり下ったり、団地の階段を駆け上がり駆け降りて…… 同行頂きお世話になった地元の皆さま本当にありがとうございました! 充実の汗を流し岩手へ向かいます。

7月16日 ニーズをとらえ


今日は仙台に引き続き、山形市内でのPCR検査センター開所式に出席。
ご尽力頂いた佐藤山形市長をはじめ、センターを運営する木下グループの木下社長等関係者と懇談し、開設を喜びました。
5月20日に木下社長をお連れして佐藤山形市長に面会し、PCR検査センターの設置について提案しておりましたが、この間市の担当者と木下サイドで細部を詰める作業にも関わり、今日の開所を迎えることができて本当に良かったと思います。
菊池文昭山形県本部代表(県議)や、山形市議団の折原、武田、松田の3市議にもお世話になりました。
早速市民の方々が検査に訪れており、改めてニーズが多いことを感じます。
会場は山形市内の最上義光歴史館の一室で、料金は山形市民が1900円、それ以外の山形県民は2100円という実に安価な設定となっています。

7月15日 回ることで見えるもの


今日は朝から宮城県北部の気仙沼市、登米市、栗原市を転戦しました。
農協さんとは米政策と新たな需要の開拓を中心に意見を交わし、和牛生産者の方とはブランドづくりの手法について語り合った他、建設、土木をはじめとする中小事業者の方々と懇談。町長さんとはワクチン接種の現状について情報を共有致しました。
お会いする方々から何らかを学び取り、自身の地肉にしていきます。
仙台に戻ってこれから高速バスで山形市へ。

7月11日 会津 重厚なり


この2日間は福島県の南会津方面で活動。
樋川会津若松市議と丸山南会津町議にご同行頂きました。
下郷、田島、館岩、南会津、伊南、南郷、只見、金山、昭和地区を転戦しながら語らいを続け沢山の励ましを頂き、素晴らしい出会いにも恵まれた会津旅となりました。 多いときは雪が4メートルも積もる只見地区での語る会には、東京 荒川区から帰省中の方と偶然にもお会いでき、都議選勝利の喜びを分かち合いました。
何度も通いたくなる南会津の豊かな自然とあったかい人情。
必ず勝ってまた来ます!

7月8日 団結第一!

今日は石巻総支部の渡辺、桜田、鈴木の石巻市議と、土井東松島市議に同行頂き石巻市内のご挨拶回りでした。
壮絶な大震災を乗り越え戦い抜いてきた公明同志は、模範の団結で信頼の輪を大きく広げています。

7月6日 積極的な検査


今日の定例会見で仙台市の郡 和子市長が表明した、PCR検査センターの開設については、市民・県民の不安解消を図るとともに、社会経済活動の継続を促進する上で大切な取り組みです。
今年5月にセンターを運営する木下グループの社長、専務を連れて郡市長と懇談。安価で精度の高いPCR検査を市民に提供し、早期に感染者を見つけて隔離し療養する攻めの対応を求めておりました。 その後も市側と木下グループの協議を推進し調整して、今日の記者発表に至ったものです。
自治体の本庁舎を使って民間との連携で実施する検査事業は、おそらく初の試みではないかと思います。
ワクチン接種が進んではおりますが、接種を希望されない方や健康上の理由で接種を止められている方等、一定の割合でワクチンを打たない人がいることを考えると、安価で気軽に検査を受けられる環境は必要だと考えます。 多くの方に利用して頂けるよう、私もPRに努めたいと思います。 市長と木下社長を囲んで一枚。 郡市長の会見内容は下記からご覧ください。
https://www.city.sendai.jp/.../kaiken/2021/07/06pcr1.html

7月4日 ココロの交流を


この土日の2日間は岩手県盛岡市、矢巾町、雫石町を転戦して参りました。 医療・介護、農業、製造業、小売り・サービス業等々、多岐にわたる皆さんとの出会いと語らいは、いつも勉強になることばかりです。
農業関係の皆さまとのミーティングでは、今年の米価について極端な下落を心配する声が多く、政府の買い取り強化を求められると共に、新たな需要掘り起こしを急ぐようご要望も頂きました。
多くの宿題を頂戴した岩手2日旅でした。大変にありがとうございました!

7月2日 一人 バス旅


2日間の山形県庄内地方での活動を終えて、19時半のバスで仙台に帰ります。到着は22時30分頃です。
鶴岡市の秋葉 雄、富樫まさき両公明市議の市政報告会に参加させて頂いた他、新庄市長さん、三川町長さんと面会し意見交換。企業・団体へのご挨拶回りもいたしました。
鶴岡市には三つの日本遺産がありますが、奥深き歴史と文化を今に伝えるご努力は刮目すべき点があると思います。個人的には松が岡の鶴岡シルクにはとても関心があります。
幕末の庄内藩士が刀を鍬に持ち変えて開墾に汗を流し、一大養蚕産業を築き上げた歴史は素晴らしい事業で、それが継承されていることに驚嘆しかありません。
東北には奥深き豊な文化と歴史が息ずいているのです。

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