庄子メルマガ・316号(2009年12月31日)

庄子です。
 2009年も間もなく終わろうとしています…いつもながらアッという間の1年間でした。
 この1年、私そして公明党の活動に対してご支援賜りました党員・支持者の皆様、地域の皆様方に、心から深く感謝と御礼を申し上げます。大変に有り難うございました。
 衆議院選挙で敗北し、大きく議席を減らし野党へ転じるという悔しさを味わった今年は、我々にとって非常に苦しくも教訓に満ちた1年になりました。
 この厳しい結果を、公明党が今一度原点を見つめ直し、存在意義を再確認する貴重な機会であったと捉え、真の国民政党・大衆政党として、虚飾や傲りのない政治を実現するためにも、今までの何倍も力をつけ、公明党らしさを発揮して頑張らねばと肝に銘じております。
 ともあれ皆様、風邪などひかずに良いお年をお迎え下さいね!
  1年間本当にありがとうございました。

庄子メルマガ・315号(2009年12月25日)

庄子です。
これって脱税にはならないんですかね?
 12億円もの資金を提供してもらい贈与税を納めなかったら、民間企業ならどうなっているでしょう。しかしまぁ、お金には何の心配も不自由もなく、毎月1千5百万円の小遣いを貰っていたことも知らないとは…まともな金銭感覚でないことは確かです。
 総理は国民の目線でとか国民の声に従って等、「国民の…」というフレーズを最近頻繁に使います。暫定税率の存続も子ども手当の財源に扶養・配偶者控除を廃止することも、「国民の声」なのだそうですが、では今回の政治資金規正法違反では、総理はどんな国民の声が聞こえているのでしょうか。
 釈明会見で総理は「国民の気持ちが辞めろという方向に傾いたら、職を辞する」という趣旨の発言をしましたが、またしても都合のいい「国民の…」の悪用。これでは国民はただの道具です。
 政治家としての自分の判断や信念がない「人ごと政治家」に、一国の首相が務まるわけがありません。

庄子メルマガ・314号(2009年12月14日)

庄子です。
一昨日は塩釜の浦戸諸島(4島5地域)の内、桂島、野々島、朴島を視察してきました。松島湾に浮かぶこの諸島には約600人の島民が暮らしておりますが、多くの課題を抱えていました。
 一つは新政権が削減の方向を打ち出した、離島航路を運行する費用への国の補助金がどうなるか。また介護事業者が離島に来てサービスする際、船の運賃を加算してあげないと事業者の持ち出しになること。さらに本土に通う生徒に対する交通費補助がないこと。
 その他、高齢化への対応、漁業後継者の不足、特別名勝に指定されている故に、増改築すら制限される規制の多さ等々。非常に多岐にわたっています。
 改めて感じたのは、現場の中にこそ、そしてそこに暮らしている生活者の目線で見てこそ、確かな政策作りの知恵と新しい提案へのヒントが得られるということでした。

庄子メルマガ・313号(2009年12月09日)

庄子です。
 ここに来て今後の景気への不安が高まっています。政府が公にしたデフレ宣言は、このまま進行するとスパイラル(連鎖)する悪循環に陥ります。
 簡単に言えば、物価が下がる→企業の利益が減る→労働者の賃金が下がり、リストラも進む→消費者はさらに安いものしか買わなくなる→物価が下がるという負の連鎖です。これを食い止めるための補正予算を期待していた私としては、今回の政府による補正額と内容には大変に失望しました。
 7.2兆円のうち2.7兆は前政権が組んでいた補正を「ムダ」として削っていた分。3兆円は地方交付税が減っていた分の補填ですので、実質の真水は1.5兆円程度なのです。この規模で現在の景気減速や雇用不安を解消し、この年末から年度末を中小企業が乗り越えるには、余りにもインパクトに欠けています。
 「コンクリートから人へ」のキャッチフレーズの元で、公共事業を大幅に減らすのはいいですが、地方の中小企業の実情をもっと良く知って欲しいものです。コンクリートで橋や道路や港湾を造っているのも、結局「人」なのですから。

庄子メルマガ・312号(2009年12月02日)

庄子です。
 昨日の朝刊にこんな事が書いてありました。「首相は母親から9億円の子ども手当を受けていた」と、これは一日に換算すると50万円だそうです。金額の多寡もさることながら、首相がこれを貸付金と説明している以上、利子や返済などの金銭貸借を裏付ける帳簿類がないと、貸し付けではなく贈与になります。
 贈与税を納入していなければ脱税行為になる可能性もあるわけですから、ここは国会で納得いく説明をして頂くのは当然で、「大変驚いている」などと、人ごとのような弁明をされると、呆れて言葉もありません。鳩山総理には真摯で正直な説明を強く求めたいと思います。
 きっと我が家の娘がこう言うはずです…「こんな点数だなんて、大変驚いている」と。(泣)

庄子メルマガ・311号(2009年11月24日)

庄子です。
 今群馬県に来ています。今日は新政権が建設中止を表明した八ツ場ダムの視察・調査を行ってきました。
 建設に反対していた住民の皆さんが、断腸の思いで代々の土地を離れ代替地へ移り住み、国道も県道もそして線路までも巨額の費用を掛けて移し替えています。
 後はダムの本体が5年後に完成すれば、半世紀に及ぶ住民の辛労は報われて、豊かな湖と共に新しい生活が始まろうとしていたのです。
 それを国交大臣が就任2時間後には「建設中止」を明言し、「ダム本体は止めるが生活支援は行う」と打ち出したのです。
 私は現場を見てよく解りました。「ダム工事」とは、水をせき止めるコンクリートの壁のことだけを言うのではなく、それを造るまでの一切の行為や工事なのだと。
 ダムが出来ることを前提にこれまで生きてこられた皆さんにとって、ダム無しの生活再建は何の意味もないことを、新政権は分かっていないと断言したいと思います。

庄子メルマガ・310号(2009年11月10日)

庄子です。
 去る11月7日に全国引きこもり家族会・仙台大会が、約200名の参加のもと盛大に開催。私も出席して参りました。
 現代は様々な理由で自分を見失い、自信をなくし、社会や他人への不信感を抱いて、狭い世界に入り込んでいく傾向が強いこと。今や引きこもり(及びニート)は重大な社会現実であり、市民の理解や社会全体の支えが必要であること等を、改めて感ずる機会になりました。
 この問題、昨年の国会で麻生総理が初めて演説で取り上げ、今年7月には前政権下で「子ども・若者育成支援推進法」が制定。今後の施策展開で、当事者や家族への支援が飛躍的に向上する事が期待されていて、県としても支援策の強化を促していこうと考えております。
 そんな折に現政権が行った事業仕分けの結果、対象事業に「若者自立塾」が入っているのを見て驚きました。引きこもり法制化元年とも言える時になぜ…私は断じて反対です。

庄子メルマガ・309号(2009年11月01日)

庄子です。
 今年も残り2ヶ月となりました!ラストスパートで悔いない1年にしたいですね。
 さて長かった知事選も終わり、ようやく街頭宣伝活動が解禁になりましたので、街説…やりました。昨日は塩釜市内で小野塩釜市議と20箇所、今日は宮城野区内で小野寺仙台市議と10箇所の計30箇所です。
 与党から野党に転じた公明党はどこへ向かうのか? 新政権との距離感は? 地域では何に取り組むのか? 等々、自分の考えを訴えたつもりです。立ち止まって聞いて頂いたり、お店から出てきて手を振ってくださったり、車中から「頑張れ!」と声を掛けられたりと、沢山の激励に元気づけられました。
 「野党」は、テレビに出る機会がメッキリ減り、新聞にもあまり取り上げられず、露出がかなり少なくなりました(テレビ出演頻度で言えば国会議員はテレント化しすぎっ)ので、地域で露出度を上げる以外ありません。これからも頑張ります。

庄子メルマガ・308号(2009年10月26日)

庄子です。
 昨日投開票の宮城県知事選では、現職の村井さんが他を圧倒する票数で、2期目の当選を果たしました。先ほど公明会派の控え室に挨拶に来られ、「応援して頂いた公明党の皆様に、心から御礼を申し上げます!」と、満面の笑みで感謝の言葉を述べておられました。
 先の衆院選で民主党が圧勝した直後の知事選でしたから、有権者がどんな投票行動を見せるのか注目されていましたが、政党対決を仕掛けた民主党が今回は大敗したことになります。
 私はこの結果を通じ市民の判断基準として、どの政党かによって良い悪いを決めているのではなく、あくまで政治家・候補者の人柄や実績が基準になっている事を改めて実感しました。
 どの政党所属の議員であれ、市民に嘘をつかない謙虚さを忘れず、誠実に情熱を持って仕事に打ち込み、そしていつも明るく前向きである…。そういった姿勢に衆目が集まる事を、この知事選が教えてくれたような気がします。我々の次の選挙に勇気を与える結果でした。

庄子メルマガ・307号(2009年10月19日)

庄子です。
 今日から新型インフルエンザのワクチン接種が始まりました。
 まず医師や看護師など診療に当たる医療従事者と、救急隊員などが優先接種の対象となりましたが、宮城県では妊婦さんと基礎疾患の最優先の方が11月上旬から、その他の基礎疾患の方は12月上旬から、就学前の幼児は12月中旬から、小学校低学年は12月下旬から等、今後順次接種されていくことになります。
 これは感染による死者や重篤者の発生を出来る限り防ぐための措置で、ワクチン接種の必要性の高い人から行うことを決めているからであり、皆さんのご理解をお願いいたします。
 また厚労省は新型と季節性のワクチン同時接種について、安全面から問題がないことを本日発表しています。

尚、相談センターが開設されています。
  電話は022-211-3909(9時から21時まで・毎日)
  Eーmailは、influ-soudan@pref.miyagi.jp です。

庄子メルマガ・306号(2009年10月17日)

庄子です。
 楽天イーグルスが2連勝でCS第2ステージ進出!「何だかいけそうな気がする~っ」と思いませんか?
 さて新政権について私の所感を書きたいと思います。各大臣が前政権の補正予算を削減して、約3兆円の減額を決めたかと思えば、来年度予算で一般会計の概算要求をまとめてみたら、実質97兆円というとんでもない要求額に膨れあがり、09年度予算よりも6兆5千億円も上回りました。
 前政権の予算には無理矢理でも大鉈を振るい、もう一方自らの予算案ではあれもこれもやろうとする。何を政策の理念にすえているのか、整合性が取れていないように見えます。
 私は決まった予算のパイの中身を、あっちのものをこっちに移し…という組み替えの手続きに終始せず、政権はもっと中・長期的な国家ビジョンを明示して、日本をどんな国にしようとしているのかを、早急に国民にはっきりと示す必要があると考えています。
 国民の税負担と給付をどうする?憲法と安全保障は?経済成長の戦略は?さらに道州制等の地方分権の姿は?…等々。鳩山総理の口からまずそれを聞いてみたいと思うのです。
 激動の国際社会で我が国のビジョンが見えてこないのでは、「目隠ししたまま知らない場所を歩かされているようで、大きな不安を禁じ得ない」と感じるのはワタシ一人でしょうか。

庄子メルマガ・305号(2009年10月15日)

庄子です。
 朝晩めっきり寒くなってきましたね。
 さて皆さんはご存知でしょうか? 公明党の推進で実現した「乳がん・子宮頸がん」検診の無料クーポン券が、すでに送られていることを。
 仙台市では今月に入って該当者への郵送が始まっており、来年3月まで仙台市内の医療機関で利用できるのです。配布される対象者は乳ガン検診が、40才から5才刻みで60才までの5段階。子宮頸がん検診は、20才から5才刻みで40才までの5段階に該当する方となっております。
 日本の検診受診率は20%程度と、欧米各国の70~80%に比べ極めて低い状況であり、女性の健康をサポートする意味でも、検診率を上げて早期発見・早期治療の体制を整えていく必要があります。
 公明党は06年にがん対策基本法を成立させたのを始め、今年9月には子宮頸がんの予防ワクチンを初めて承認(世界では100カ国以上が承認済み)させるなど、一貫してがん対策に取り組んできたのです。
 そこで大切なのは我々男性の意識。今回のクーポン券を使い多くの女性に受診して貰えるよう、奥様や娘さん、職場の女性社員の方などに、積極的に促していきたいものですね。

庄子メルマガ・304号(2009年10月13日)

庄子です。
 衆院選後の最初の党活動として総点検運動を実施することになりましたが、その第一弾は「介護」問題を扱うことになりました。
 高齢社会の到来によって介護のニーズが高まり、そこに様々な課題が浮かび上がってきています。施設の整備ニーズの高まりと介護保険料とのバランス(施設を建てれば保険料に跳ね返ってくる)問題。待機者の増大による介護家族への負担加重。介護従事者の待遇の低さ。増え続ける認知症患者の早期発見と受け皿の充実。低所得者が入居できない介護施設料の改善。
 施設入居より重い在宅介護世帯の経済負担をどうするか等々、誰しもが避けて通れないこれら課題に対して、今後徹底した現場調査を行い、公明党としての介護政策を取りまとめることになります。
 メルマガ読者の皆さんの御提言もお待ちしています。
メールは、shoji-007kenchan@m4.dion.ne.jp まで。

庄子メルマガ・303号(2009年09月29日)

庄子です。
 読書の秋、スポーツの秋などと言いますが、我が家はもっぱら「食欲の秋」に徹しています。(冬眠に入るのではありませんヨ) 
 さて作日は決算委員会で質疑に立ちましたが、「地方の予算・決算を考えるほど、今回のように政権交代によって政策が大きく変わり、地方が国に振り回されるようになってはいけない。政権交代が可能な政治と地方主権はセットで実現すべきである」事を強く訴えました。
 地方自治法でも国の役割を「全国規模で行う施策」「国際社会での国家としての事務」等と規定し、住民に身近な行政は地方に委ねることを定めており、国の関与なしで施策の立案から実行までを行える地方主権を謳っています。
 今八ツ場ダム問題が象徴的事例になっていますが、マニフェストも確かに大切でしょう、しかしそこに暮らし生きてきた市民の尊厳と権利に勝るものではありません。私は地方議員として、国の権限が肥大化してより中央集権化することを危惧しますし、そうならないよう地方主権の主張を続けて参ります。

庄子メルマガ・302号(2009年09月22日)

庄子です。
 皆さんシルバーウイークは如何お過ごしですか?
 私は来春大学受験を控える娘を連れ、妻と3人で東京・八王子にある私立大学のオープンキャンパスに行って来ました。学習環境の整った、広大で緑豊かなキャンパス。
 出迎えてくれた学生達の明るい笑顔。安くて美味しい学食のラーメン等々「いい大学だ!」と私も妻も感動してしまいましたが…肝心の彼女はどうかというと、参加した日本史の模擬授業中にナント「安眠」しているではありませんか!!大物と言うかふとどき者と言うべきか、ここまで親に似なくても良いのにと溜息です。
 まあ、受験勉強は大変ですが、目標に向かって頑張って、ぜひ勝ち取って欲しいと見守っていこうと思います。選挙もあって家族水入らずの時間を過ごせたのは久しぶりで、思い出に残る珍道中になりました。

庄子メルマガ・301号(2009年09月10日)

庄子です。
 公明党は去る8日全国代表者会議を開催し、 山口那 津男代表と井上義久幹事長などの新執行部体制を発表しました。衆院選の敗北を乗り越えて、党の再建を目指しての出陣です。
 我々地方議員も今一度足元から見 つめ直し、新しい決意で歩みを始めたいと思っています。国政ではこれからは「野党」です。「与党」時代の実績を強調するだけでなく、新政権よりも大胆な政 策やアイディアを持ち、積極的に提言していくと共に、これまでの野党と違って単なる党略に囚われない、正々堂々とした論戦を期待しています。
 県議会でも村井知事が出馬を表明するなど、いよいよ盛り上がってきました。私は28日に決算特別委員会で質疑をしますが、本質を突いた論戦を挑みたいと構想を練っています。
頑張ります!

庄子メルマガ・300号(2009年09月01日)

庄子です。
 この度の衆院選に際しましては、党員・支持者の皆さまをはじめとして、沢山の方々から温かいご支援を頂きましたこと、心から感謝と御礼を申し上げます。大変に、そして本当にありがとうございました。
 渾身のご支援にもかかわらず、厳しい選挙結果に終わったことについては、一切が我々公明党の議員の責任であり、力量と戦略が至らなかった故であると、皆さまに心からお詫び申し上げます。
 我々はこの民意を重く受け止め、次の戦いで勝利するためにも、猛省の上に今一度足下から見つめ直しての再出発をしていく決意です。
 早速お世話になった方への挨拶回りを始めましたが、昨日は雨の中をご年配の党員さんと、ポスターを貼って頂いた方の家に御礼の上がりました。
 負けた時こそが大事!今こそ次の勝利への因をつくる!との決心で戦って参ります!!皆さん、長い戦い大変にありがとうございました。

庄子メルマガ・2 9 9号(2009年08月17日)

庄子です。
 いよいよ衆院選の公示が明日に迫りました。
 これまで数え切れないほどのご支援とご協力を頂き、公明党を押し上げて来ることが出来たと思っており ます。皆さん本当に有り難うございます!
 公明党の実績、公明党の役割、公明党の必要性と位置づけを訴えれば、絶対に勝利することが出来る!2議席を獲る ことが出来ると確信して、全身全霊で戦って参ります。
 最後までのご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。
 追伸:明日の第一声(13時40分・市民広場)は 司会で盛り上げますので、お誘い合わせでご参加してください。

庄子メルマガ・2 9 8号(2009年07月21日)

庄子です。
 ついにと言うかようやくと言うべきか、衆議院が本日午後解散。8月30日の投票日に向けて戦いの火ぶたが切って落とされました。
 「逆風」である ことは確かですが、日を追うごとに確かな手応えを感じていることも事実で、後40日もあるのなら、反転攻勢の時間は充分だと思っています。
 先日ある自民党員の方が言ってました、「比例区は自民で…とはとてもじゃないが頼みにくい、公明で…と言ったほうがやりやすい」と。これって面白い現象ですよね。
 連立を 組んで10年、当初は取り込まれるだの骨抜きにされるだのと、公明党が霧散するかのような報道が目立ちましたが、結果はその逆で、ますます日本の政治に とって、また国民にとっても不可欠な存在になっている証左ではないでしょうか。
 ともかく地域に社会に飛び込んで、勝利目指して戦いますっ!

庄子メルマガ・2 9 7号(2009年07月15日)

庄子です。
 メルマガ発行1ヶ月近くさぼってしまいました。さて、衆議院選挙が8月30日にほぼ決まりそうですね。いよいよ待ちに待った決着の日が決まりま したので、私達はラストスパートを掛け、全力で訴えていきたいと思います。
 早速企業まわりを中心に動いていますが、「まじめに仕事をしてくれるのは公明党 さんだ」という評価を多くの皆さんに頂いており、自信を持って党の政策や実績を語っている毎日です。この二日間で32社を訪問し、300人以上の方にお話 しさせて頂きましたが、冷え込む経済を反映してか、「政権交代で公共事業をバッサリ削られると、中小企業は持ちこたえられない!」という切実な声が沢山寄 せられました。
 無駄なことを推進するつもりは有りませんが、必用な投資まで何でもかんでもカットしては、経済は大変なことになります。ウケ狙いに走った削減の大合唱は、一見聞こえは良いですが多くの問題をはらんでいるのです。我々はウケ狙いはしません。きちんと理解して貰うまで説明を重ねます。さあっ、明日も頑張ろう!

庄子メルマガ・296号(2009年06月16日)

庄子です。
ご無沙汰してしまいました。本日から6月議会が開会し、国の大規模な経済対策に対応する県の補正予算(237億円)を審議する、大事な議会が始まりました。
 私は今回一般質問を行いますが、ただ今質問原稿の作成に頭をひねっているところです。内容としては(1)県の補正予算の規模と事業内容についての問題点、(2)直轄事業負担金のあり方について、(3)医療に関する諸課題についての3項目になる予定です。
 医療問題に関しては女性のがん対策やジェネリック医薬品の普及について、さらに救急医療問題を取り上げます。質問日は6月23日(火)の13時からの1時間です。ぜひ傍聴に来て下さいね。原稿締め切り間近!賢ちゃんピーンチ。

庄子メルマガ・295号 (2009年05月28日)

庄子です。
 最近私は「二大政党という政治の枠組みは、社会にとってマイナス要素が大きいな」という事を考えています。
 A党がこう言ったから我がB党はもっと国民にアピールしないと…とか、選挙が近いし耳障りの悪い政策は相手の党より支持率を落とすから封印とか、何か国民のために真摯に政治をやってると言うよりは、政権を維持するため、或いは政権を奪うためだけで政争に明け暮れ、(それが目的化され)国民受けばかりを気にしてマスコミに登場するという、典型的なポピュリズム=大衆迎合に陥っているようにしか見えません。
 小選挙区制という選挙制度で、人工的につくられた我が国の二大政党は、米国の南部・北部や英国の保守・労働の様な、歴史と文化がくっきりと分かれる違いはなく、むしろジャンケンポン的な、多様で寛容な懐の深い日本文化では、マッチしないのではと思います。
 我々は「三つ目の重要な選択肢」の存在として、受けを狙う政治の愚を監視し、まじめに政治に取り組み信頼を得たいと思っています!

庄子メルマガ・294号(2009年05月19日)

庄子です。
 スッキリ晴れて気持ちいいお天気ですね。
 さて17日の日曜日、ラムサール条約の登録湿地である伊豆沼に、斉藤鉄夫環境大臣を招いて会合を持ちました。
 宮城には伊豆沼のほか蕪栗沼と化女沼が条約に登録されていますが、狭いエリアで3つの湖沼がラムサール湿地というのは世界でもここだけで、まさに「渡り鳥に選ばれた場所」といえるでしょう。
 行ってみて分かりましたが、単に沼がきれいというものではなくて、周辺の水田に冬の期間水を張って(冬水たんぼ)渡り鳥のエサ場を確保したり、ブラックバスの駆除に取り組んで、渡り鳥の貴重な栄養源となる小魚などが減らない努力をしたりと、地域の皆さんの尽力によって安心して羽を休める場所になっているのです。
 越冬するガンの実に85%が伊豆沼に来るんだそうで、人と違い鳥の世界では世界一の保養地?なのかも知れません。

庄子メルマガ・293号(2009年05月12日)

庄子です。
 昨日の夕方内閣府を訪問し、小渕優子少子化担当大臣に要望書をお渡ししてきました。
 これは昨年秋から冬にかけて、党東北青年局の女性党員さんが行った「青年ヴォイス」というアンケートに、3、200人を超える若者から回答を頂いたものを元にして、具体的な政策要望を取りまとめたものです。
 アンケートには子育て支援や教育問題、政治と金に関すること等に対し、厳しいご意見がびっしり綴られており、「若者は政治に無関心」等といった決めつけは偏った見方だなと実感したものです。
 席上大臣からは、「政策決定の場に青年がいない事がまず問題」とした上で、「こんなに沢山の意見が地方の青年から寄せられることで、強く背中を押して頂ける」と共感の言葉。第2子を身ごもる女性大臣の奮闘に期待をしたいと思います。

庄子メルマガ・292号(2009年05月07日)

庄子です。
 GWも終ってしまい、現実の生活に無理矢理引き戻されていませんか?休みはあっという間ですよね。
 我が家も東京交流を兼ねて2泊3日で出かけてきましたが、信濃町、池袋、上野、東京駅…どこへ行っても人また人で溢れていました。途中立ち寄った国立西洋美術館ではルーブル美術館展が開かれており、フェルメール作「レースを編む女」や、フランスブルビュスの「マリー・ド・メディシスの肖像」など、西洋絵画の至宝を間近で観ることができ感激でした。
 ちなみに東京は7月の都議会選挙を控えて、路地の隅々にまでポスターが貼ってありましたが、ポスターは大事ですね!「この人だからね」「へーっこの人なんだ、分かった」と頼みやすい展開になりました。人の多さに疲れた娘が仙台駅に着いて発した一言は「仙台はいい~」でした。

庄子メルマガ・291号(2009年04月26日)

庄子です。
 せっかくの週末が雨にたたられましたね。さて国会議員の世襲問題が話題になっていますが、皆さんはどう思われますか?
 いわゆる親族の地盤や看板を受け継ぐ「世襲」議員は、自民党107人民主党16人なのだそうですが、確かにかなりの比率ですよね。ただし法律で職業選択の自由が保証されている以上、法律で立候補を禁ずることは困難ですから、この問題あくまで党内のルールで制限をする以外ありません。なんだかそれを考えると「今頃になって問題視してるのか」と思いたくもなりますよね。
 私達公明党は世襲とは無縁で、ほぼ100%「非世襲」議員ですし、政党としては唯一定年制度も以前から導入しており、政治を特定の家系や派閥に占領させず、常に有権者の側が政治を監視し、主体的に参画するシステムがとられています。
 世襲が全て悪ではありませんが、歌舞伎や落語の襲名とは意味合いが違うのですから、「出たい人より出したい人」という政治参加の文化が、もっと広がって欲しいなと思います。そしてこの論争が、選挙目当ての人気取り競争でないことを祈るばかりです。

庄子メルマガ・290号(2009年04月15日)

庄子です。
 100年に1度とも言われる経済不況…その真偽は定かではないですが、最近中小企業の皆さんの資金繰りの相談が増え、今が希に見る景気であることは事実と言わざるを得ません。
 「500~1000万の融資で何とか繋げれば、事業の再生が可能なのに、その融資の保証がおりない」という声をよく聞きますが、銀行のプロパー融資が望めない今、頼みの綱はますます信用保証協会になってきています。信用力や担保のない中小・零細企業にとって、まさに最後の砦のような存在です。
 先日も県保証協会の幹部と懇談してきましたが、貸し倒れになった際の弁済増加を心配して、保証姿勢がかたくなで慎重になりすぎないよう、積極的な対応をするよう強く求めてきたばかりです。
 公明党としても昨年来、国による保証枠を拡充してきたわけですが、現場の県協会の融資姿勢を監視して、企業の資金繰りを支えていきたいと思っています。

庄子メルマガ・289号(2009年04月03日)

庄子です。
 新年度に入って気持ちも新たにスタートを切りました。
 さて本日宮城労働局を訪問して、局長の小山浩一氏に「就労支援に関する要望書」を提出。厳しさを増す雇用状況に対応したきめ細かな事業を行うことを求め、5項目の申し入れを行ってきました。
 特にハローワークを利用する方が増え、待ち時間が非常に長くなっていることを改善することや、アルバイトをしながらの求職活動を容易にする為に、ハローワークの時間延長や、土・日の相談体制を強化することをはじめ、派遣打ち切りで住まいをも失った方のために、雇用促進住宅の入居を一層促進すること。
 求職者の教育・訓練過程が公的に証明される、ジョブ・カードの普及に務めること。また生活保護受給の方への就労支援事業を充実させ、一人でも多くの方が仕事に就き保護からの自立につながるよう、福祉事務所との連携を強めること等です。
 「働く」ということは人間の本源的な欲求であり、自己実現の根本と言えます。景気・雇用を取り巻く実態は先行き不透明ではありますが、私達は全力で就労の場の確保を講じていかねばならないと思っています。国、地方の雇用対策事業が、実効性有るものになるよう全力を挙げていきます。

庄子メルマガ・288号(2009年03月24日)

庄子です。
 WBC見事に世界一!やってくれました!!
 しびれるような白熱の大一番になりましたが、最後は世界のイチロー選手が決めてくれましたね。やっぱりやる時はやります。
 そして何と言っても先発岩隈投手の冷静なピッチングには脱帽でした。よほどの精神力の強さです…かっこ良かったですよね。松坂、ダルビッシュ両投手と全く遜色ないです。あっ、マー君も活躍しましたね。(楽天コンビ凄かった)
 世の中では暗い話題が多い日々ですが、この快挙で胸がスカッとしました! この大会を通して日本の野球のレベルは世界No,1だと言うことが証明されたように思います。
 選手の皆さんにご苦労様でした、ありがとう!と言いたいです。日本は強かった、ニッポン、万歳!

庄子メルマガ・287号(2009年03月23日)

庄子です。
 ご無沙汰してます。先週は暖かい日が続きましたが、今週は冷え込む日も多いようです。
 さて昨日、公明党観光振興フォーラムを開催しましたが、パネリストのお話はとても勉強になるものでした。
 中でも北海道大学の阿岸祐幸名誉教授は、「硫化水素の湯気は痰を切る効能もあり、現代のヘルスツーリズムにもマッチしているが、殆どの温泉では一旦ガスを抜いており、観光客は温泉の「カス」を嗅がされている」と指摘され、温泉の保養効果をより重視すべきと指摘されました。
 特に鳴子温泉には全11種類の泉質のうち、9つの泉質が湧いているそうで、全国でも鳴子だけだとおっしゃっており、観光資源としての力が高いとも評価されていました。
 観光産業は裾野が広く他の産業を引っ張るリーディング産業です。私としても宮城の魅力をさらに磨き、多くの方々に訪れて頂けるよう、力を入れていきたいと思っています。

庄子メルマガ・286号(2009年03月05日)

庄子です。
 なにやら政局が騒がしくなってきましたね。
 一寸先は闇といいますが、何が起きるか分からない世の中です。ともかく「国家権力の陰謀で民主主義の危機だ」などと無茶な強弁をせずに、明確に説明責任を果たして頂きたいと思います。
 さて定額給付金!国会で関連法が成立し、正式に給付が決定しましたネ。テレビを見ていた我が母、普段は呆けてるのですが「私の分は頂戴ね!買いたいものあるから」ですと。何故かこういう時だけしっかりしてます、不思議に…… トホホ。
 マスコミには色んな事を言われた政策ですが、ぶれないで主張し続けてきたことを自賛したい気持ちです。あとは最大の効果が出るように、地域や商店街での創意工夫を期待したいですね。娘(高2)は「もっと早く出せ~!」と叫んでます。

庄子メルマガ・285号 (2009年02月27日)

庄子です。
 暖かい春が待ち遠しいですネ。
 さて県議会は連日議論が続いていますが、今日の一般質問で我が会派の小野寺初正議員が登壇し、国政の場で公明党が主張している問題について、知事の考えを聞いたのですが、その中で定額給付金の支給開始時期に関しては、県内の多くの市町村で4月中旬以降の開始となり、事務量の多い仙台市では5月末位からの開始になるとの認識が示されました。尚これは支給開始時期の話しですので、全対象者が受給を終えるには、ここからもう少し時間を要します。
 本来であれば何かとお金のかかる年度末・年度初めから、5月の連休までに支給を終えた方がより効果が大きいと思うのですが、国会で補正予算が全く審議されず、政争の具に明け暮れていたために、せっかくの政策もタイミングが遅くなってしまいました。
 「国民の生活が第一」とか言って、国民生活のヤマ場を全く知らない「KY党」に、かき回されたとしか言いようがありません。怒っ!

庄子メルマガ・284号(2009年02月18日)

庄子です。
 今日から第322回県議会が開会されました。
 今年度の最終補正と新年度予算を審議する、大切な議論の舞台です。この新年度予算の中に私が提案してきた事業が、いくつか入っていますので順次ご紹介したいと思います。(正式には予算成立後の実績ですが)
 かねてから私は宮城県の特養のベット数が、全国比で見てかなり少ないことを指摘してきましたが、県が新たに決める介護計画(H21年度~H23年度)の中で、特別養護老人ホーム(特養)のベット数を新たに1、200床増やすことが盛り込まれます。
 さらにこれまでは個室・ユニットに限っていた整備形態を、多床室(4人部屋程度)の整備も認めることに踏み込みました。
 これによって1ケ月の利用者負担が軽減され、所得の少ない方の入所機会が増えることになると思います。ちなみに計画では21年度は300床、22年度が650床、残りが23年度の整備予定になっています。

庄子メルマガ・283号(2009年02月16日)

庄子です。
 昨日大崎市内において、認定農業者に皆さんと意見交換会を行いました。
 事故米の流通や自給率の低下など、日本の農業を巡る課題はマスコミでも大きく報道されている通りですが、この日の懇談を通じ改めて私が一番の問題だと感じたのは、後継者(担い手)の不在と言うことです。
 生産者の大多数が65才以上の高齢者で、近い将来我が国の農業は立ちゆかなくなったしまいます。価格維持のために減反しても米価は下がる一方ですので、農家の方の意欲を削ぎ、新規で就農する魅力と展望も描けません。
 私は長く続いた生産調整(減反)を段階的に見直し、産地間調整による適地適作の推進と、米の価格維持政策から所得保証政策への転換。新規就農者への助成の拡充等を思い切って実行してはと思います。今後も勉強を深めていくつもりです。

庄子メルマガ・282号(2009年02月12日)

庄子です。
 一昨日の夜に地元町内会の青年会(会長させて頂いてます)で新年会を行いました。
 会員30名からなる町内の実働部隊で、御みこし担ぎや盆踊り、運動会にコミニュティ祭りなど、いつも地域行事に引っ張りだこです。
 意外にもともとの住民は少なく、殆どが他地域からの引越組で、アパートに入っている方も多いです。飲んだ勢いで言い合いになることもありますが、同年代の本音トークがいいのか、アパート組も楽しそうに来ますし、転居していった人も飲み会にはやって来ます。
 最近こうした若いおやじ同士のつながりが希薄で、地域活動の後継者が育たないと言われていますが、大事なのは「地域に出てくるきっかけ」づくりだと思います。
 一旦出てくれば友達も出来てこんなに楽しいことはありませんし、地域に自分の居場所ができるのは誰しも嬉しいことです。「住んで良かった」と思えるような地域づくりの主体者として、これからも青年会の皆さんと盛り上がっていきたいですね!

庄子メルマガ・281号(2009年01月30日)

庄子です。
 暖かい春が待ち遠しいですネ。
 最近中小企業経営者の皆さんから、景気の現況や経営環境の変化について伺う機会が増えています。「雇用は守りたいが売り上げが…」「つなぎ資金で500万もあれば先が見えるのに銀行が…」等々、日々悪化の様相を呈している経済の中で、もがき苦しまれている事業主がかなり増えていることを実感します。
 そんな中でも必死になって事業を続けている方には、私としても何とかお手伝いをと思い、営業先を紹介したり税理士さん会計士さんに繋いだりと、援護射撃に忙しいのですが、苦しい経営者のためにも、国の第二次補正予算を何としても早く通すべき事を強調したいと思います。
 この予算には資金繰り支援として緊急保証枠14兆円、セーフティネット貸し付け7兆円の拡充策や、緊急雇用事業費1500億円等が含まれていて、早期の実行を経営者は勿論、多くの国民が待ち望んでいるのです。
 聞けば野党は関連法案が参院に送付されて2週間、審議にすら入っていないとか…。質の悪い代表質問に時間を浪費せずに、大至急予算を成立させるべきです。道を絶たれる会社が続出してもいいんですか!この点だけは野党の姿勢を許すことが出来ません!

庄子メルマガ・280号(2009年01月18日)

庄子です。
 公明党宮城県本部では折からの景気の悪化をふまえて、昨年末に「経済雇用対策本部」を設置しています。(私が本部長を務めます)
 同本部では今日の午前は石巻市で、午後は大崎市でそれぞれ雇用相談会を実施しましたが、5年勤めた派遣先から突然打ち切り告知を受けた青年や、毎日のようにハローワークへ通って、何社に履歴書を出しても採用に結びつかない中高年の方等、相談の内容はどれも深刻なものでした。
 中でも派遣で長く働いてきた方は「資格」を取る時間もなく、自分が携わってきた業務にしか精通していない人が多いので、突然解雇となると次の職業を選ぶのが大変困難です。まして今は新たな派遣先が無い状況ですので、尚更自力で探さねばなりません。
 今後の労働者派遣法の改善は勿論ですが、政治が今やるべきは至急かつ速やかに国会で予算を通し、総額75兆円の景気対策予算を実行し、国・地方が大至急で雇用施策を打ち続ける事です!政局優先で国会を浪費することなど、ぜったい国民は許してくれませんッ。

庄子メルマガ・279号(2009年01月09日)

庄子です。
 午前中東北大学病院の高度救命救急センターを訪問し、篠沢教授、山内医師とドクターヘリ導入に関する意見交換を行ってきました。
 ドクターヘリは現在全国16都道府県に18機が導入され、救命率の向上に大きく寄与していますが、残念ながら宮城県はまだ…。県の費用負担約8千万円(年)に知事が首を縦に振りませんし、ヘリの駐機場が大学病院内に確保できない事もネックになっています。
 荒浜に県と仙台市が共用するヘリポートがありますが、そこから一旦大学病院の医者を拾って現場に向かったのではとても非効率なのです。ここが知恵の出しどころです。ただ今後の課題は明確になっていますので、何としても知事が首を縦に振るように、近日中に具体的提案をしていきます。

庄子メルマガ・278号(2009年01月01日)

庄子です。
 新年明けましておめでとうございます。
 ご家族お揃いで和やかな元日をお迎えのことと思います。昨年に引き続きまして、当メールマガジンを購読頂ければ幸いです。文才はそもそもありませんが、その時々に感じたことや私の考えをお届けしたいと思っています。
 今年は「牛年」だけに、変化が早い社会の諸情勢に対してはどっしりと構え、性根を据えて望みつつ、いよいよ勝負の時には闘牛のように猛進するぞっ、と決意。衆院選での勝利から逆算して、元気に出発しますのでご支援の程宜しくお願い致します。
PS:今から地域の新年会に行って来ます!明日からは街頭演説で吠えるぞー。










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